ドラッグ レンズ
みごとにハマッタレンズ沼 いろんなオールドレンズで楽しんでます。
少しずつ紹介していきたいと思っています。

 Drug Lens  Drug Lens
Canon 28mm f3.5 VS W-Nikkor 2.8cm F3.5               2014/11/24


  

    ●コメント
    以前予告した撮り比べをやってみました。素材はCanon 28mm F3.5 と 
    W-Nikor 2.8cm F3.5です。
    発売は1950年代前半でほぼ同時期です。日本の明るいワイドレンズとして活躍したであろう
    代表的なレンズです。
    外観はメッキ胴で大きさもほぼ同じ位です。さて写りを比較して見ていきましょう。
    マイクロフォーサーズ機にて撮影しました。絞り優先モードでカメラの設定は同じです。
    撮影画角は2倍で35mm換算で56mm相当になります。

   
  W-Nikor 2.8cm f11                       Canon 28mm f11
  ↑
  f11まで絞っての風景撮影です。 特に差はありません同じレンズで撮影したかと思うほどです。


   
  W-Nikor 2.8cm f3.5                       Canon 28mm f3.5
  ↑
  絞り開放で室内最短距離で撮影しています。こちらもほぼ同じ、ボケぐあいも大差はありません。

   
  W-Nikor 2.8cm f3.5                       Canon 28mm f3.5
  ↑
  絞り開放で屋外、最短距離で撮影しています。
  逆光まではいきませんが後方が明るい場所で明らかな違いがでました。
  何度やっても同じ結果になりました。Canonの方がハロまではいきませんが
  白くぼやけてしまいます。 フードは使用していません。
  コーティングの差か収差のせいかわかりませんがW-Nikkorの方がしっかり写ります。 
  ただCanonのほうは中球後方のコバ(周辺部の塗装)落ちがあるのでこれが原因かもしれません。
  オールドレンズの良さは収差であったりグルボケであったりなんらかの癖があるのがいいのでVSと
  銘打ちましたがどちらが勝ちってことでは無いと思っています。
  
  CANONのコバ落ちを修理しました。
  後方が明るいシーンでも白くなりません。やっぱりコバ落ちは撮影に影響があることが解りました。
  若干Canonのほうが背景の発色が薄い気がします。
  
  W-Nikor 2.8cm f3.5                       Canon 28mm f3.5

  
  W-Nikor 2.8cm f3.5                       Canon 28mm f3.5
   
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