Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm F2.8
2014/11/09
●コメント
Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm F2.8
製造は1960年前後の頃と思われます。
レンズ構成はわかりません。 最短撮影距離は18cm 絞り羽根は5枚 フィルター径は49mm
このレンズはカールツアイスが製造した広角レンズで初期のアルミ胴のタイプの次のモデルのゼブラ柄モデルで結構人気のモデルです。
東西ドイツ分裂の関係で商標権の争いがあり銘板にある名前が「Carl Zeiss Jena」とか「aus Jena」などがあるようです。Jenaとはイエナと言い旧ドイツのツアイスの発祥地のイエナ市に由来しているそうです。
このレンズの最大の特徴は18cmの最短撮影距離です。
マイクロフォーサーズで撮影すると2倍になるのでマクロレンズとして楽しめます。
絞りを開放にしていても最短距離0.4mくらいから徐々に絞られ最短距離時にはF4まで自動的に絞られます。この動作の意味は判りませんが何かメカニカルで面白いです。
コーティングは単層コートだそうですがコーティングの色が複数(ムラサキ系とブラウン系)見えるのでコートは一枚のレンズだけではないかも知れません。
最短撮影距離 指標は0.18 鏡胴はドーンと繰り出してきます。17mmほどリフトしてヘリコイドはほぼ一周します。

↑Mede in DDRとあります。東ドイツ製です。 この刻印がないものもあります。
写りはさすがZeissでピンもボケもいい感じ
↓最短距離で撮影
↓開放 ボケ具合はちょっと特徴的
↓開放 色のりもまずまず
↓開放